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2015年10月26日月曜日

下町ロケット的な模型製作


秋の夜長をみなさんどのようにお過ごしでしょうか。
  
明日から仕事という日曜の夜に、ピッタリのドラマをみつけました。

下町ロケット

TBS夜9時です。

半沢直樹と同じ池井戸潤さんの作品です。

下町のものづくり中小企業が舞台ということで、ちょっと覗いてみたら、
そのままはまってしまいました。

ひとことで言うと、勧善懲悪的なドラマです。


そして 問題の
 キャスティング

自称勝率80%という弁護士役のホンジャマカの恵さんの 笑ってない目と
表情筋の演技が素晴らしい。

銀行の支店長役の東国原英夫 さんの頭を深々と下げるシーンは 
前に何処かで見た気がして、あるあると思ってしまう。


主役阿部寛さんの元同僚役の真矢みきさんのセリフ回しが、普段も言ってそう。

吉川晃司さんのスーツ姿とロマンスグレーが 素敵すぎて、悪役なのに応援してしまう

杉様(杉良太郎様)登場はずるい

等挙げたらきりがなく、2回目で視聴率19%だそうです。
 
 この視聴率は凄いですね。

ドラマ不遇と言われてるこの時代に、どうしたら、こんなふうに人を引きつけられるのか、
製作方法にも魅力を感じます。


人を惹きつけるという点では、建築模型もジオラマ製作も同様です。

 自分がこうしたいよりも皆が喜んでくれることに重点をおいたほうが、
評価されます。
 
今週も下町ロケット観て、勉強させていただきます。


2015年10月25日日曜日

農業系ジオラマ始まります

 
東北出張シリーズ第二弾
 
今回の出張は寒冷地、東北で、大規模農業をするために、特殊な二毛作を行う方法を、個人の農家の方や、企業に、そのノウハウを伝授する ,プロジェクト用 ジオラマ制作の打ち合わせが目的でした。

国が長い期間をかけて、このやり方でならいけるという大規模農業プロジェクト案です。 

そのプロジェクト案を 行える農家の方や企業は、数千万もする、大型トラクターを所有してないと、もちろん出来ないわけです。
 今回視察に行った先の農家は、大型特殊トラクターが何台もあるお宅でした。


トラクターの所有者でもある、30台後半くらいの真っ黒な、目をキラキラさせたお兄さんが語ってくれました。

農業は、大型機械を導入し、大規模で行えば、3Kでなくなる。

寒冷地の2毛作は、その気候を逆手に取った作物であれば、
温暖地以上に生産性が高い。

東北は、田畑が余っていて、やり手がいないだけ。ということは、
ライバルがいない今、ビジネスチャンスが山ほどある。

今なら国の補助金がたくさんつく。 



ヤバイ。農業やりたくなってきた。


幸せなことに、今週から、バーチャル農業に着手です。 

完成品は国際展示場にて、11月18日より3日間アグリビジネス創出で展示されます。

会場でお目にかかりましょう。

ではまた^^

2015年10月18日日曜日

星野リゾートと東北復興



東北出張から帰ってきました。
 帰ってきたらすでに別件の東北案件が決まってました。

やはり東北はきてます。


今回の出張は、八戸市に5月に竣工した松平病院の完成品(実物)を見ることも、目的の一つでしたので、一日目は八戸市の近くの三沢市にある青森屋という宿に宿泊

青森屋は、10年前に経営破綻した地元の大きな温泉宿を、星野リゾートが購入し、青森屋と屋号を変えて営業してます。

着いてびっくり泊まってびっくりとはまさにこのこと
外は寒いが施設の中はまさに、熱い熱いお祭り状態。

紅白歌合戦のトリで北島三郎が、祭りを歌ってるシーンが、この青森屋の中で再現されてると思って下さい。

館内は常に津軽三味線が流れ、夜になると、まつりライブが始まり、しかも宿泊客もそのまつりライブに参加するんです。踊るんです。跳ねるんです。
 
平日なのに超満員

限界集落化してる過疎地に、これだけ人を呼び込めるノウハウを持った星野リゾートはさすがだとおもいました。

そのとき気づいたんです。

大雪や、寒さという自然の厳しさや、今、限界集落なのも関係ない。
変えられない自然と高齢者を最大限に利用した演出をしたら、人はあんな風に呼び込めるんだと。

地元の潰れかかった温泉宿をここまでにした星野リゾートに興味を持った私は、気がついたらもう一軒の、星野リゾート、奥入瀬渓流ホテルの前に立ってました。

ここも経営破綻した地元の旅館を星野リゾートが買い取って復活させた宿。

敷地内を流れる奥入瀬渓流沿いで、食事なんかしてみたとたんに、全ての雑念と、煩悩から解き放され 、「まずい、ここにいたら、帰れなくなる」と直感した感覚はもう言語化不可能でした。


東北の復興は、星野リゾート的発想を持てば、必ず成功します。 

ゲームの世界でも、ソフトが楽しければ高くても売れるのと一緒。楽しい演出というソフトがよいから宿泊費が高くても、星野リゾートは常に満室。用は、楽しければ経営破綻しないんですね。 

楽しければ若者はそこにとどまるし、楽しければ、人は、そこに集まる。

結論

楽しいは、最大限の付加価値である。



国は、東日本大震災での被害をうけたところを含めて、東北の大規模改革に着手し始めました。
 
今世紀最大と言われる予算のチャンスを最大限に活かす、最大限の楽しいソフトを提供することが、私達民間の仕事でもあり、社会貢献でもあると、私たちは考えてます。

ジオラマは街づくりを考える、ソフトウエアの一貫をなしてます。
凧の糸のように絡まったいろんな案を、一瞬で再現させることが可能なツールだからです。 
 
 楽しいを念頭において、楽しいをテーマにジオラマを作り、ジオラマ通りに街づくりを行っていけ
ば、東北は世界一の楽しくて、美しい街に豹変することは確実です。

そうなれば、あの震災があったおかげで、こんな素晴らしい街ができたと、過去さえも書き換えることができることでしょう。

次回は東北出張シリーズ第二弾です。

ではまた。



2015年10月16日金曜日

秋の訪れ~下半期スタート~

すっかり朝晩は涼しくなり、ふと気付けば10月も折り返し、、、


私たちは、ようやく目の回るような忙しさからそこそこ忙しい通常運転に戻りまして、猛暑の中搬入した某展示会やシルバーウィーク前の徹夜の日々、取り残してしまった夏休み、、、などに思いを馳せています・・・^^


おかげさまで7・8・9月も数多くのご依頼をいただきました。


▲土日を入れても3日に1つは納品していたようです、、、


前半の展示会ラッシュに後半のシルバーウィーク前のマンションラッシュ、、大小取り混ぜて非常に色々ありました。皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。



さて、今年もあと2か月と少し、年度としても下半期に突入です。

連休明けの落ち着き、はたまたご予算の関係でしょうか、10月の声を聞いた途端に再びお仕事のご相談を次々といただいております。

毎年、晩秋から年末年始にかけて慌しく時間の経つ季節です。

模型製作をお考えの皆様、お悩みの際は是非お早めにご相談を!
一同お待ち申し上げております。

















2015年10月11日日曜日

今、東北が熱いです。

  
秋の気配も次第に濃くなり、穏やかな季節となってまいりました。
 
皆さんいかがお過ごしですか?

建築模型の仕事をしていると、日々締め切りに追われる生活なので、そのせいか時の流れを早く感じます。

そして、時代の流れのはやりがどこよりも確実にキャッチできます。


時代は25年前。
時はバブル。
来る日も来る日もゴルフ場ばかりの制作に追われてました。
 
バブルが弾け、ゴルフ場の開発 が皆無になってからは、
大型マンションと同時の周辺ジオラマ制作が大流行でした。

そして現在・・・

ブームは

東北です。
 
東北がきてます。
 
昨年辺りから東北の案件が急激に増えているんです。
  
東北って、寒いし、西日本みたいに、2毛作は無理だし、何処もかしこも
限界集落化していて、う~ん・・・なぜに?と思っていたのは私だけでした
 
国土交通省が9月15日に発表した東北圏広域地方計画中間整理
案がこれです。

http://www.thr.mlit.go.jp/kokudo/pdf/kyougikai04/05_shiryou5.pdf
端的にいうと、
国はこれからこれだけ東北の整備にお金をかけるんですから東北はこれから発展しますよ。
どうぞ皆さん東北に住んで下さい。という計画案です。

明日から、東北出張です。
3件の案件が同時期に重なりましたので、

八戸~気仙沼~仙台のコースで車で回ってきます。

後日、東北の実状を報告させていただきますね。

ではまた。^^