2016年10月8日土曜日

マンションに住み替える団塊の世代

 
マンションの販売戸数が、昨年より減少しているという報道を

新聞やSNSで最近良く目にします。

30代を中心にした購買層では、少子化の影響もあり、

個数的には、減少するのは止む終えないという見方も正しいのですが、

子育てを終え、定年後の団塊の世代が、マンションの購買層を押し上げると、

私たちは見ています。

理由は、

高齢化により、戸建てでの生活が厳しくなり、

階段も段差もない、草とりもいらない、

セキュリティーの心配もない、

光熱費のコストパフォーマンスの良いマンションに、

住み替えたほうが得だからです。




まだ元気なうちに、機能的なマンションに引っ越すのは、

節税にもなります。


社会問題にもなってる、空き家の多くは、

取り壊しに費用がかかるのと、

相続税が払えないために、放置されているのがほとんど。



家ごと断捨離して、

新しい場所で、新しいマンションで、、イキイキと生活されてる ご夫婦を、

最近は山程見かけます。


昔とは違いますね。




二人だけの生活ですが、寝室も別々。

最近の調査では、寝室は分けたほうが、健康でいられるそうです。






おすすめのマンションは、

駅のそば


 

エントランスのデザインもちょっぴり重要。

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